毛焼き

工程:巻き出し→毛焼き→巻き取り

特徴:引っ張られた不織布が高速で炎(900〜1000℃)を通ると、表面の毛羽は燃焼されて急速に凝結して凸点を形成する。粗い不織布表面と他の織物表面との摩擦が増加し、滑り止め効果が得られる。